ピカピカギタ―ブル―ス    作詞作曲 ジンケ


あの娘が僕にくれたギタ―はピカピカさだけど・・・
僕は何にも弾けなかったよ
あの娘は言ってたあなたとはもう会えないって
真夜中の部屋の中で涙を流しながら

いつものバスにのってあの街まで行こう
大きな通りをぬけてあの店まで行こう

二人だけの秘密の場所だったよ
あの娘が欲しがってた真っ赤なドレスがゆれてる
あのドレスはとても似合うから君に送るよ
だけど僕の手の中には小銭が少しだけ

授業が終わって 夕暮れの帰り道
真っ白なアパ−ト二階の部屋 あの娘はそこにいた
いつもあの小さな窓から僕に手をふってた
今はもう見えない あの娘はもういない

いつものように君をそこからつれだして
二人して手をつなぎ歩きたいよ
あの娘が僕にくれたギタ―はピカピカさ今も
僕はずっと毎日弾いてるんだよ

どんな歌うたえばあの娘は笑うだろう?
どんな歌うたえばあの娘は喜ぶだろう?
どんな歌うたえばあの娘は気づくだろう
僕が好きだった事を
君を好きだった事を
あの娘が僕にくれたギタ―はピカピカさ今も・・・


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